M101N トータスシェルレッドから、幾年月
艶やかなトータスシェルレッドをまとったM600がお目見え。
正直言うと、あまりパッとしなかったM101N トータスシェルレッド。同じ名前が冠されているとはいえ、M600のトータスシェルレッドは、とても艶やか、つややかで同じ名前とは思えない出来栄え。
真っ赤な夕陽がモチーフの赤色が鮮やかになっていることもそうだが、縞の部分もM101Nの薄い茶色ベースの中に不連続に茶色が入る模様ではなく、茶縞に使われている縞に赤を入れた造りになっているので、トータスシェルレッドという名前は同じだが完全に別物。
若い頃、だれもが向かって走り出した真っ赤な夕陽は、未来への希望の象徴
こんなご時世だし、未来への希望の為に、走る体力も気力もなくなった今、代わりにこのペンを握れば、希望にあふれた時がよみがえり、体力も気力も湧き上がってくる・・・・・かもね。
コメントを残す